2018.01.14

2017東京ADC展&長野ADC展

 

 

昨日は小諸高原美術館で開催中の「2017東京ADC展&長野ADC展」に行ってきました。
長野ADCも参加させていただくのは確か3回目となります。

2017東京ADC年鑑のアートディレクターを担当され、2016年長野ADCの審査員もしていただきました日本デザインセンター色部デザイン研究所 色部義昭さんをお招きし、東京ADC年鑑の制作秘話や色部さんのお仕事をたっぷり2時間お聞きしました。

太田個人的にも2016年長野ADCで「審査員特別 色部義昭賞」をいただいたり

ブックデザインやサイン計画のお仕事も多く手がけられている色部さんのお仕事はとても興味深く好きなアートディレクターのお一人です。

「グラフィックデザインの体験」という改めて近年問われているグラフィックデザインの役割や意義・可能性、デザインを構築するにあたっての「初期設定」の大切などかなりロジカルなデザイン構築さるお仕事のスタイルなどとても共感しました。

 

宴は佐久市内で。お聞きしたかったサイン計画の話など突っ込んでお話できたのでとても参考になりました。ありがとうございました。
ポースまでありがとうございます。

 

 

 

 

小諸での展示はまだ続きますので是非東京のデザインと長野デザインをご覧ください。

 

 

会期:2017年 12月23日(土)~2018年2月12日(月)

休館日:月曜日(月曜祝日の場合、翌日休館)

会場:市立小諸高原美術館・白鳥映雪館 第1展示室、第2展示室、市民展示室

入場料:無料