近年、飯山エリアを中心に外国人の方々からの今民家再生ご依頼が増加しているということで、今回英語ページのご依頼をいただきました。
弊社からのご提案として、今後予想される上越エリアを含む北信州の観光開発に伴い、外国人よる古民家のお問合せに対して周辺へリアの魅力、古民家の知識、日本の大工敬意などをクールに伝えたいと思いこのようなブランディング提案をさせていただきました。

———————————

コンセプトは「繋ぐ」とさせていただきました。

Heritage+people+lifestyle

Heritage（伝統を繋ぐ）地域の自然や日本文化を次世代に繋いで欲しい。

People（技術を繋ぐ）大工の技術を次世代に繋いで欲しい。

Lifestyle（暮らしを繋ぐ）古民家なので前のオーナーから暮らしを引き継ぐ。

こちらの3つのワード「+」で繋ぎ、古材と新材に継ぎ手とリンクさせました。

———————————

勝山建設様の一番の魅力、財産は職人ですので、大工さんを美しくビジュアル化させていただきました。

インナーブランディングも意識しています。職人は特別な仕事で誇りをもてる職業であるという事を大工さんと自身にも感じて頂けたらと思い撮影に協力していただきました。

同時に成り手不足の業界ですがこんなカッコいい大工さんになってみたいと思う若者に届いて欲しいという願いも制作させていただきました。

SNSの本格運用はこれからですが重要なパートですのでビジュアル面から意識して制作させていただきました。

今回動画にも力を入れており、美しい映像を制作させていただきました。今後続編も計画中です。