先日、JBNさん主催の

ネット&リアル融合で変わる これからの企業戦略」と題して

これは行くでしょうっていうイベントタイトルにそそられ行ってきました。

 

第1部

マーケティング
講師:奥谷 孝司氏
オイシックス・ラ・大地株式会社執行役員 Chief Omni-Channel Officer

メモ

行動を可視化しいい意味でユーザの差別化をすること。

 

 

第2部

イノベーション創出
講師:小林 弘人氏
株式会社インフォバーン代表取締役

 

 

メモ

エディトリアルシンキング(編集者的思考)

今あるものを再定義し言語化していく。

定義する

支援する

共感する

形にする

引きつける

持続される

 

 

第3部

地域戦略
講師:西谷 雷佐氏
株式会社インアウトバウンド仙台・松島 代表取締役

メモ

地域のコンテンツの掛け合わせと編集
地域内調達力

3講座ともに共通して言えることを僕なり解釈で言うと、自身が沢山の実体験をし、今向き合うべきフィールドや課題に対して気づきができるかということ。
「感度」ということです。

本を1000冊読むという体験。外に出てみることも体験。一番は失敗すること。

なんでもいい。

2部の小林さんのお話しのなかで「小さな失敗を許容」といったフレーズが社長業という側面を持つ自分として「小さな失敗を許容できる組織作り」の構築こそが企業の進歩だと思いました。

ありがとうございました。

 

 

 

毎年恒例のボンクラ感謝祭。
もう9周年なんですね。

 

●ボンクラ9 周年特別企画フリートーク
「年表で振り返るここ9 年の門前まちの動き」

 

そろそろ平成が終わりますね。
ボンクラが東町のカネマツを拠点に活動を始めたのが平成2 1 年1 1月1 9日。
毎年、商売繁盛を願ってダルマや熊手を売る露店が建ち並ぶ宵えびすの日でした。
あれから9 年。
達磨大師は〝面壁九年〟の故事にあるように
壁に向かって9 年間座禅を続けて悟りをひらいたと言いますが
ボンクラはこの9 年間で何かを成した! なんて気持ちは微塵もなく
まだまだできていないことばかりです。
しかし、そんな〝ぼんくら〟なボンクラに興味を抱き
ボンクラやその周辺のできごとを
年表にまとめてくださった方がいます。正直うれしい。
いつも、やりっぱなしのボンクラ。
自らを省みることが苦手なボンクラですが
それを見て、たまには自身を振り返ってみたくなりました。
この時、このまちで、このまちの人たちだったからこそ
できたこと、うれしかったこと、たのしかったこと
つらかったこと、今につながったこと。
そこから見えてきたものは、このまちへの感謝の気持ち。
平成最後の感謝祭。
ひとつの時代が終わることを予告された今だから
この9 年間を振り返り
めいっぱいの感謝の気持ちを伝えたいと思います。

 

 

●トークゲスト
豊橋技術科学大学・特任助教
穂苅耕介さん

 

1981年長野市生まれ。
芝浦工業大学システム工学部卒業、千葉大学大学院都市環境システム専攻修了、京都大学大学院都市環境工学専攻修了。博士(工学)。大学非常勤講師や研究員などを経て2016年より現職。
専門は、都市・地域計画。共著に「いま、都市をつくる仕事~未来を拓くもうひとつの関わり方」(学芸出版社)。2019年1月末に同社から刊行予定の続編では、善光寺門前の動きをとりあげて執筆。

 

 

●タイムテーブル

1 8:0 0  開場
1 8:1 5  鏡開き 乾杯
1 8:3 0  フリートーク
2 0:0 0  質疑・歓談
2 0:1 0  ライブ( アウトオブバウンズ)
2 1:0 0  閉会( 木遣り)
 

 

●スペシャル
カネマツの新店舗お披露目します!
しばらく空き店舗となっていたカネマツの入口1階に、来年1月「C.H.P. COFFEE(シーエイチピーコーヒー)」さんがオープン予定です。今回、感謝祭限定のオリジナルブレンドを振舞ってくださいます。ぜひお楽しみに!100杯限定!
 
●お飲み物の振る舞い
今年の振る舞い酒は9周年になぞらえて、湯川酒造店(木祖村)の「十六代九郎右衛門」をご用意します。温かいコーヒー・そば茶・りんジュースもございます。
 
●ガラスの鏡餅の販売
長野市郊外にガラス工房を構える「FUKU GLASS WORKS」さんがつくる、ガラスの鏡餅の販売します。えびす講の縁起物とともにいかがでしょうか。

 

会場:長野県長野市東町2 0 7 – 1 K A N E M A T S U

※駐車場はございませんので市営駐車場等に車を停めてお越しください。
※お酒の振る舞いがございます。公共交通機関をご利用のうえお越しください。
※会場は冷え込むことが予想されます。暖かい服装でお出かけください。

先日、長野-東京-伊勢-長野 という1,200Kmの仕事旅をしてきました。

夫婦そろって県外で仕事することも多く移動も楽しみながら活動してます。

 

まず僕の打合せで東京。

楽しいMTGでした。

 

途中仮眠をしながら初参加の「五十鈴の森クラフトフェア」の出店準備中
雨もあがりほっとしました。

1日目の終わりは伊勢周辺観光

出店2日目も終わりましたありがとうございました。

今シーズン最後の野外出店となりました。

伊勢に来たら伊勢神宮と赤福は定番ということで。

今年で3回目となる「のとじま手まつり2018」に妻の出店の手伝いで行ってきました。

ロケーション的に一番気持ちいい場所です。海よし、食べ物よし、人よし。
秋キャンプも最高でした。

天気もよく最高でした。

朝日

出店終了

翌日は輪島まで出向き、「輪島朝一」行ってきました。
その場で焼ける場所あり美味しくいただきました。

安いし旨い!

 

先月の出来事。

 

僕がグラフィックデザイナーを本気で志たいと思い出会えたマガジンが「+81」

今から15年前僕は22歳の頃コーキング屋さんで仕事しながらMACを独学で勉強していた頃でした。

初めて本屋で買ったのが2003年のVol.21でした純粋にカッコいいグラフィックが衝撃的でした。

この雑誌をデザインしているデザイナーの名前がどうこうではなく純粋にカッコよくて今でも買い続けている雑誌です。
バックナンバーも買い集めVol.3か制覇してます。

僕も随分歳を重ねてデザイン業界も少し知りつつ世慣れてきた自分にちょっとマズいなと思っているなか今回のトークイベントを知り

初心に戻りたいと思い東京まで足を運びました。

編集長の山下 悟さんをはじめ、初期・中期メンバー稲葉 英樹さん・川上 シュンさんやHATOSのKamikeneさんなど僕からしたらこの方々こそがスーパースターであり2003年からはリアルタイムで購読していたので時系列で誌面とトークがリンクし、当時の苦労話など聞けて感無量でした。

20代みんな徹夜して爪痕残そうと必死でやっていたからこそ今のご活躍があるのだなと改めて実感しました。
この方々も仕事通じてデザインを学んできた方も多く、僕も独学でデザインを学んできたので言葉がすっと入ってきましたし、変化していっていいのだなと思いました。
今、弊社にも21歳の研修生がおりますが若さは価値が高いと思っています。

すべて本人次第。20代で自分のベースが作れるか楽しみです。

僕の仕事は環境づくりをしてくだけだと今は思っています。
僕も新しい勉強です。

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