現在も制作案件および予約案件を複数いただいており、

2020年3月末まで新規案件の受注を制限させていただくことにしました。

お待ちいただいてるお客様大変申し訳ありません。


昨年から受注制限をずっと行っている状態で、お客さまにはご迷惑をおかけしています。
小規模会社のため、ある一定以上のお仕事を同時に行うことはむずかしいのが実情ですし、質を落としたくありません。
弊社は、1件1件のじっくりとお客様と制作を行うことをポリシーとしていましてどうしてもお時間がかかってしまいます。

 

新規案件は2020年4月制作スタートのご相談からを予定しています。

新規のお客さまには大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解ご了承いただけましたら幸いです。

 

 

※お問い合わせは可能ですが、WEBサイトのお見積もりのみお断りしております。

株式会社KICHI
代表取締役
太田 伸幸

令和最初の長野ADCリレー展に行ってきました。

相澤徳行さんと福原政也さんのチームMIDORIという商業施設というキーワードとGW期間中ということもあり観光客も意識した長野県のデータをレシートとして伝える展示が面白いですね。

 

GWは混んでいる観光地行く気もさらさら無く僕のライフワークでもある建築探訪してきました。

今回は上田市に本社がある「haluta」さんがプロデュースする軽井沢追分と僕の実家の近くにある上田市(旧丸子町)のオープンハウスに行ってきました。

最近僕も勉強中のパッシブハウス。ざっくり言うと建物を高気密・高断熱化し外気と内気を機械的に熱交換したり太陽光を上手に取り入れたりと限りなく冷暖房を使わない生活・建設に関わる全てのエネルギーの意識して建物作っているというのが現段階での僕の認識です。

日本では森みわさんという方が2009年頃鎌倉パッシブハウスが第一号を設計されました。

簡単にエコハウスや無暖房住宅と簡単に言ってしまうと浅しパッシブハウスと呼んでいい基準もかなり厳しいそうなので元の文化も含めて勉強中です。

パッシブハウスジャパン

●1件目(軽井沢追分)新築
紹介ページ

 

●2件目(上田市/丸子)リノベーション
紹介ページ

2019.05.01

2019年5月1日令和という時代がスタートしました。

現在僕は37歳です。30年後もまだまだ働いているでしょう。

今後の平均寿命からしたらあと50年生きていることになるので僕の人生これからが本番と言ってもいいでしょう。

社会保障/人口減少/超超高齢化社会/AI時代に入ってくる我が日本ですが、自分がすべき事の積み上げ方次第でどうにでもなると思っていますし

どうにかすると思います。

あまり重たいもの持たずに時代の変化に柔軟に対応できるトレーニングは常に怠らないようにしたいものです。

 


写真:朝日新聞デジタル

平成最後は仕事です。

現在進行中の秋山郷旅館再生プロジェクトで設計士のトライトの高遠さんとサイン計画/WEB担当の僕で行ってきました。

GW期間中だけ日帰り温泉のみ再オープンしています。

秋山郷雄川閣

平成もいよいよ明日まで。

僕らは平成世代なので思い出も沢山。令和の時代もまだまだ現役なので楽しみです。

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