長野市の西宮神社にて毎年、19日20日に開催される「初えびす」に行ってきました。
そこで長野商工会議所主催の「お種銭貸出し」という行事があります。
100円をいただき、その100円を種に商売を繁盛させて翌年200円お返するというものです。
今年一年きちんと商売させていただくために大切に使わせていただきたいとおもいます。
長野市の西宮神社にて毎年、19日20日に開催される「初えびす」に行ってきました。
そこで長野商工会議所主催の「お種銭貸出し」という行事があります。
100円をいただき、その100円を種に商売を繁盛させて翌年200円お返するというものです。
今年一年きちんと商売させていただくために大切に使わせていただきたいとおもいます。
毎年1/15日開催される野沢温泉の道祖神祭り行ってきました。
近年は外国人旅行者の方が多い印象です。
2017年本年もよろしくお願いいたします。
2014年の会社設立以来はじめて自社サイトをリニューアルしました・・・。
これからKICHIは新たなデザインカンパニーとして生まれ変わります。
本年もよろしくお願いいたします。
太田伸幸・宮崎慧一郎
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
株式会社KICHIはこれまで、WEBサイトなどの受託制作を行ってきました。今後ますますの技術の進歩、情報化社会を見据えWEBサイトの価値をさらに高めていく必要があります。そこで私たちは人工知能という新しい考えを使った今までにないプロモーション戦略をご提案します。
KICHI Inc., has been successful in creating business websites. In the information age, our pursuit for more value-added website creation never ends. “AI” is our new strategic keyword to take our service to the next level.
第二回となった長野ADCの審査会が長野市ホクト文化ホールにて開催されました。
立ち上げから参加しているのでやっと受賞できほっとしております。
昨年は悔しい思いをしましたので今回はご評価いただき誠にありがとうございました。
ローカル拠点にこだわりながらより広い視野でデザインという事に向き合っていきたいとおもいます。
–
2016年受賞作品
長野ADCグランプリ
「あっぷっぷ PROJECT」(ロゴ/デジタルグラフィック) 百瀬明彦
長野ADC準グランプリ
「“白馬村の山” 山頂ツール」(ジェネラルグラフィック/パッケージ) 永田 傑
「YAKIGURI」(パッケージ) 轟 久志
長野ADC賞
「59醸」(ポスター/ジェネラルグラフィック) 轟 理歩
「えんなり」(ジェネラルグラフィック/環境・空間) 太田伸幸
「碇海舟」(ポスター/パッケージ) 轟 久志
「みそフェスタ 2016 in 善光寺」(VI) 轟 久志
「中平語録」(ブック) 太田伸幸
「アートメント NAGANO 2016」(ポスター) 永田 傑
「はたけ de フレンチ」(環境・空間) 轟 久志
デジタルクリエイティブ賞
「あっぷっぷ PROJECT」(デジタルグラフィック) 百瀬明彦
審査員特別賞
福島 治賞
「田んぼギャラリー 2016」(環境・空間) 轟 久志
寺島賢幸賞
「ほしりんご」(パッケージ) 中原謙一
色部義昭賞
「中平語録」(ブック) 太田伸幸
川上恵莉子賞
「てるみ」(ロゴ) 金柱瑛美
長野ADC会員賞
「カメラマンは嘘つき」(ポスター) 大井川茂兵衛
昨日は東京から、植原亮輔さん(ドラフト)・長嶋りかこさん(博報堂)をお招きし、
ボンクラゼミナールVol.02を開催。
講演者のお二人、協賛企業様、スタッフの皆様、そしてお客様。沢山の方々の温かいご支援のもと無事開催できました。本当にありがとうございました。
今回の講演会はとてもエキサイティングなものでした。
僕のような地方都市の下っ端デザイナーが、日本のトップアートディレクターをお呼びし、
同業の先輩方は強者揃いのお客様ばかりで板挟み状態。逃げられません。
主催者側は完全に試され、さらし者です(笑)
だからこそ自分が楽しんでしまおうと思いました。
3月や5月の悔しさをどうしても今回は晴らそうという別の気持ちも重なり
気合い入れていました。
今回の講演者の植原さん長嶋さんはとても気さくで素敵な人柄が印象的で
僕らが長野のみなさんに伝え感じてもらいたい所は「人の温度」だと確信しました。
それを伝えるにはまず僕らは講演者のお二人ときちんとコミュニケーションとりたかったので強引に東京へ行き、一緒にお酒をのみ、生のコミュニケーションを大切にしました。
Fbはメール代わりにすこし使いましたが、本来直接お話できればスカイプやメールなど必要ありません。最近のお便利ツールは効率がいいだけの道具であり、リアルではありません。
何かモノを成功させたいのなら時間を作り足を運び、こちらの「本気さ」を伝えたい。
やっぱり「生」が一番!
そんな僕らの熱い想いが植原さん長嶋さんに伝わり、お客様にも伝わり、
KANEMATSUという空間ともコラボをして、とても面白い講演会になったのではと
主催者側は勝手にほっとしています。
これは来ないとぜったい解りません。
人と空間って本当に大事です。
時代がどんどん合理的になればなるほどリアリティのあるモノが大切になってくると思います。
だって僕らデザイナーは人間相手の職業ですから。
主催者ってのはやること沢山で大変だけど一番楽しい。
またいつかやったろ。