弊社では僕が人選を組み案件ごとに外部パートナーさんを変えてお仕事を進めています。
カメラマン・ライター・コーダー・イラストレーターさんとお仕事させていただくことが多いのですが各パートナーさんの特色や案件のマッチング、予算など様々考えてチームを毎度作っていますのでマンネリした仕事にはなりにくく質の高い仕事ができていているように思いますがまだまだダメだと思っております。

目下課題としては外部パートナーさんと適正価格とタイムスケジュールできちんとお取引をさせていただいているか。

各パートナーさんが受け身ならず僕が想像する以上のお仕事していただける環境作りが結果クライント様、その先のユーザー様にとって利益をもたらすデザインだと思っているからです。

 

●まず価格面で適正か(安すぎたり・高すぎたり)

●納期スケジュールは適正か

●説明不足だったり説明しすぎでモチベーションを落としていないか

 

今まで結構行き当たりばったりだったので僕自身がまずきちんと自社の付加価値を明確に外部パートナーさんをきちんと見極めて丁寧にお仕事をご依頼できるようにしないとですね。

 

 

 

またKANEMATSUに賑わいが戻ってきました。
C.H.P Coffeeさん本日OPENしました。

門前周辺はコーヒー屋さん激戦区でどのお店も味に個性があり魅力的です。

僕が頂いた本日のコーヒーをはすっきりと飲みやすく僕は好きな味でした。

ランチのやっているのでちょくちょく訪れたいと思います。
ちなみにまだ定休日は決まっていないそうです。

長野県 長野市東町 207-1 KANEMATSU

さて、昨日は静岡県浜松にある杉山メディアサポート株式会社さんへ出向きクライント側のデザインチーフの方と色校正に行ってきました。今回の印刷は少し面白い表現にチャレンジしてみたくて、デザイン提案時から実験をして僕の理想的な表現のゴールにたどり着きました。
現場で実機の色見本も完璧でさすがプロのお仕事だと思いました。

がしかし、出力見本の中に別の色味の出力もこっそり置いてあり、もちろん僕は気づいてしまいました。

僕の欲しかった表現も鮮やかではあるんですが少しくすんだ表現を求めていたのですが、さらに原色でプリントされたものを見た瞬間に原色のものに決めたいと思いました。

杉山メディアサポートさんの印刷担当者さんの粋な提案にやっぱりプロって期待値をこえてくるよなとつくづく思いました。

弊社では印刷はもちろんWEBやサイン工事など僕一人では物を作ることができませんので多くのパートナーさんがそれぞれ期待値をこえてくれるからこそ弊社の作り出すデザインが付加価値高いものになっていると思っています。

純粋に仕事やものづくりの楽しさを感じた静岡出張でした。

年始から日本中車移動してヘトヘトですが充実した毎日を送らせていただいております。

昨晩から静岡出張の宿として「志太温泉潮生館」さんの宿泊させていただきました。

明治の時代に始まった当館【潮生館】さんは百数十年の歴史を重ねているお宿で

決して豪華ではありませんし、奇抜なものは一切ございません。そのには歴史を感じる清潔感ある素敵なお宿と苔のむした素敵なお庭がそこにあるだけです。それだけで十分。朝食だけいただきましたがとても上品だったと思います。

作り変えることができない建物や庭って魅力的ですね。

現在進行中のプロジェクトのため今年はとくに旅館を勉強中です。
様々コンセプトの旅館があるので何が正しいは全くないと思っています。
この分野は僕の大好物なので旅館系の仕事は今後もたくさんしてきたい。

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